江別市新栄台西自治会ローカルインフォメーション
自治会の概要
<エリア>
【自治会のあゆみ】
◎世帯数
平成13年に発足してから世帯は増え、令和に入った頃には空地はほぼ無くなりました。令和5年頃から転出が多くなりましたが、すぐに転入がある状況です。
◎役員数
発足当時から区長・班長は約3倍になっていますが、役員数はほぼ変わらすです。
◎事業(コロナ前)
コロナ前には夏祭り、クリスマス会など大人数が集まる事業を行ってきました。
令和2年2月の北海道緊急事態宣言から、事業はストップしましたが、まだことのきには夏には元に戻るだろうと思っていました。
◎事業(コロナ禍)
緊急事態宣言が繰り返しあり、自治会活動は中止になることが多くなりました。
回覧をすることは正しいのか。対面しなくても活動できる体制を作らなくてはならないと思い始めた時期です。
◎変わる自治会の在り方
知らないお宅に自治会費を集めに行くのは躊躇する。仕事をしていて忙しいので区長・班長は出来ない。やならければいけないのなら自治会を抜ける。そして「子どもが大きくなったのでイベントなどにも参加しないので自治会を抜けたい」という話が出てきました。
◎新しい自治会へ
自治会とは何なんだろう・・と、とても悩みました。昔のように近隣の方とお付き合いをする時代ではなくなっています。
そこで令和4年度より「新栄台西自治会は生まれ変わります~生活に必要な自治会へ~」をかかげ、
★自治会は生活に必要なものです!
★排雪の実施、ごみステーション、街路灯の管理を中心に!
★役員・区長・班長・会員が無理なく活動できる体制へ!
と3年計画で改革をすることにしました。
令和4年度(2022年度)第1期 自治会費・回覧
令和5年度(2023年度)第2期 ごみステーション
令和6年度(2024年度)連合の解散 新しい体制へ
自治会年表
空欄は資料なし。
世帯数は各年の総会時点のものです。